ダイニングチェアのデザイン♪(2)
こんにちは。
毎日、雨模様で、早く美しい秋晴れが来ないかなと、思うこの頃です。
さて、今日は以前書いた、「ダイニングチェアのデザイン」の続きを書いてみたいと思います。
ウエストハウスのチェアのデザインは、ロココやネオクラシズムのものが大半を占めます。
まずは、ネオクラシズムの初期に登場した、こちらのチェア。
ネオクラシズムと言われても、ピンとこない方も多いですよね。
こちらは、「ルイ16世スタイル」。マリーアントワネットが好んだスタイルとして有名です。
https://www.westhouse.co.jp/item/orderchair065.html
時代を遡っていきます。
こちらはイギリスのロココ時代のチッペンデールスタイル。
トーマス・チッペンデールという家具職人が活躍した時代から、その名前が付けられたそうですよ。
https://www.westhouse.co.jp/item/orderchair216.html
こちらもイギリスのロココ時代から、「クィーン・アンスタイル」
ウエストハウスのクィーンアンチェアは、その時代のデザインから大分変化させてしまっているけれど、
可愛らしくて、ドレッサーやデスクに合わせるのにピッタリなんです!
https://www.westhouse.co.jp/item/orderchair153.html
最後にフランスのロココ時代「ルイ15世スタイル」。
こちらは、サロン用の肘掛け椅子ですが、座面までの高さを調節してダイニングチェアとして
使われる方も多くいらっしゃいます。
実際にお客様に座って頂くと、男性の方からも「安定感があっていい!」とお気に召して頂けます。
https://www.westhouse.co.jp/item/orderchair080.html
皆様は、どの椅子がお好みですか?
椅子から選ぶインテリア作りも、おススメです!
スタッフの梶田でした。