トワルドジュイの生地と一緒に
2020.09.15
(更新 : 2023.11.26)
トワルドジュイとは
中世のフランスが発祥の200年以上も前から伝わる伝統的で美しいデザインのファブリック
身にまとう服や装飾用し使用するなど、当時の栄華を極めたフランスの王侯貴族達が愛し、オシャレ心を満たす為に織られたプリント生地です。ジャガード織りの生地とならぶ伝統的生地です。
パリやヴェルサイユからほど近い町で
デザインはより洗練されたものに
18世紀にドイツ出身のクリストフ・フィリップ・オーベルカンプがパリやヴェルサイユの近郊の町ジュイ・オン・ジョザスで工房を設立しました。
この地で様々なデザインのファブリックが製作され瞬く間にパリやベルサイユ のマダムの間で広がり、この伝統工芸の花が咲きました。
マリーアントワネットも愛したファブリック
この美しい絵柄と美しい発色のファブリックは王妃マリーアントワネットも魅了し、後世のファッションやインテリアに大きな影響を与えたと言っても過言ではありません。
美しいインテリアを実現できます
ロココ調家具やルイ16世スタイルの家具に合わせて
当社が製作するマリーアントワネットの時代が発祥とされるルイ16世スタイルのオーバルチェア
に合わせると中世のヨーロッパの美しい世界を実現する事ができます。
見るもの全てを虜にする美しいファブリック
リボンの彫刻とアントワネットブルーとホワイトのファブリック
これらが綺麗に溶け合い美しい白家具達に囲まれていると毎日が本当に心豊かに過ごす事ができます。
一つ一つ柄を変えて仕上げる事で目で見てお楽しみいただけます。