プチポワン ショルダーバッグ ロココの集い
プチポワンとは18世紀、マリーアントワネットやハプスブルグ家の女性達が好んだ
ウィーン発祥の刺繍です。
上流階級の女性が、気の遠くなるような時間を一針一針と刺し込んでいった芸術性豊かなプチポワン。 一平方センチ辺り、121~125目のテントステッチが施されております。
Jean-Baptiste Pater(1695-1736)
フランス北部のヴァランシェンヌに生まれたフランスロココ調を描いた画家。
1730年の彼の絵を元にプチポアンで表現したもので、上流階級の日常の暮らしや戯れなど優雅な情景を忠実に再現した絵柄で、1㎝四方の中に361回も刺し込んだもっとも緻密な刺しゅうです。 まるで刺しゅうが息づく仕上がりにため息が出るほどです。
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品番 | etc_zakka087.html |
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サイズ | W210×D55×H175(mm) |
材質 | 刺繍 オーストリア製 |
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